
ヨガって、50代でも本当に効果あるの?遅いんじゃない?
もしそう聞かれたら、わたしは

あります。でも、思っていたのとは違う変化だったかも
と答えます。
20年近くヨガを続けてきて、体は確かに変わりました。
でも、正直言うと「むっちゃ若く見える!」みたいな話ではありません。
もっと目立たず、じわじわと感じる変化です。
それでも確実に、50代の今の体を支えてくれているという実感はあります。
この記事では、ヨガ歴20年のわたしが感じてきた体の変化を、できるだけ正直に書いていこうと思います。
と悩まれている方に、少しでも参考になればうれしいです。
50代でヨガを20年続けるとどうなるのか
ヨガを始めたのは30歳になるかならないのことです。
当時の世間は何度目かわからないヨガブーム。
本屋さんには、ヨガの本が山積みになっていました。
何か運動はしたい。でも、激しい運動は好きじゃない。
流行り物は好きじゃないけど、ヨガはちょっと気になる。
こんな風にウダウダと悩みつつも、
という軽い気持ちで始めたのがきっかけです。
その後はいくつかのスタジオにも通うようになり、気づけば20年が経っていました。
20年と聞くとストイックに感じるかもしれませんが、全然そんなことありません。
適度にサボりつつの、ゆったりのんびりとしたペースです。
そんな私が長年続けてきた中で、体への効果を実感し始めたのは、実は5年、10年と経ってからだったりします。
ヨガは短期間で一気にに変わるものではなく、じわじわと、気づいたら

あれ、これって実はヨガの効果?
と感じるものでした。
特に40代後半に入ってからは、「ああ、続けてきてよかった」と思う場面が増えてきた気がしています。
実際に感じた体の変化5つ(良い面)
まず、続けてきてよかったと感じる変化からお伝えしますね。
特に一番大きいと感じているのは「姿勢」です。
デスクワークが長い仕事をしていると、どうしても猫背になりやすいですよね。
でも、ヨガを続けていると、背筋を意識する習慣が体に染みついてきます。
鏡で自分の姿勢を見たとき、「あ、思ったより背が伸びてる」と感じることがありますし、人に姿勢を褒められることも多いです。
また、呼吸の変化も大きいと感じます。
ヨガでは呼吸を丁寧に使います。
その習慣が日常にも溶け込んで、緊張したときや疲れたときに、自然と深呼吸できるようになりました。
わたしはストレスを感じやすい方で、すぐに呼吸が浅くなってしまいます。
ヨガをやっていなかったら、もっと体調に悪影響が出ていたかもしれません。
正直に言うと、変わらなかったことも
ここは誠実に書きたいと思います。
ヨガを20年続けても、変わらなかったこと・思ったより効果を感じにくかったこともあります。
「ヨガで痩せた」という話をよく見かけますが、わたし個人の体験としては、ヨガで体重が変わったと実感したことはありません。
結局はよく言われる通り、食事の内容や生活習慣とセットで変わっていくものなのでしょう。
ヨガはあくまで「整える」ツールなので、「痩せるためのエクササイズ」として期待すると、ガッカリしてしまうかもしれません。
また、柔軟性についても同じで、毎日続けていても「ここまでしか開かない」という体の限界はあります。( もちろん個人差はあります )
わたしは負けず嫌いなので、それを無理に超えようとして痛めてしまったことも、恥ずかしながら過去に何度かありました。
ヨガは競争ではないので、他の人と比べないことが長く続けるコツだと今は思っています。
50代からヨガを始めた場合に期待できる効果

もう50代だから遅い
と思っている方に伝えたいのは、50代から始めても十分に体の変化を感じられるということです。
「30代から始めた人に言われてもね」と思われるかもしれませんが、私自身今でも体の変化を感じ続けています。
実際、50代は「体の声を聞くこと」が上手になっている年代なので、ヨガとの相性がいいとも感じます。
特に50代から始めてよかったという声を聞くのは、次のような変化です。
はじめから難しいポーズを目指す必要はありません。
体が硬いことを気にする必要も全くありません。
ゆっくりとした動き、深い呼吸、体をほぐす動作だけでも、50代の体には十分な刺激になります。
「ちゃんとやらなきゃ」と気負わず、まずは少しずつでも続けてみませんか?
オンラインヨガで続けやすくなった理由
以前は、ヨガスタジオに毎日のように通っていたのですが、最近は自宅でできるオンラインヨガも取り入れるようになりました。
スタジオに通うのが難しい日でも、自分のペースで続けられるのがとてもありがたいです。
わたしが特に気に入っているのは、SOELUというオンラインフィットネスサービスです。
ヨガのクラスが豊富で、朝の短い時間でも受けられる15〜20分のクラスがあるのが続けやすいポイントです。
スタジオだと「行くまでのハードル」がありますよね。
時には
などの理由で参加できないときもあるかもしれない。
でも、オンラインだとそんな心配がなくなります。
これは50代の忙しい生活には大きなメリットですよね。
一方でデメリットとして感じるのは、インストラクターに直接姿勢を直してもらえないことです。
慣れていない方は特に、最初だけでもスタジオや対面レッスンでフォームを確認しておくと安心かもしれません。
自分では「できてる」と思っていても、意外とフォームがずれていることがあるので、そこはやはりデメリットだと思っています。
ヨガが向いている人・向いていない人
すべての人にヨガが合うわけではないので、正直に書いておきます。
向いている方
向いていない方
ヨガは「競争しない・比べない・焦らない」スタンスが基本にある運動です。
その感覚が合う人には、50代以降の体づくりにとても馴染みやすいと思います。
逆に「早く結果を出したい」という気持ちが強い時期には、少し歯がゆく感じることもあるかもしれません。
50代のヨガ効果、まとめと正直な感想
20年続けてきたわたしが今感じるのは、
ヨガは体を整えるための習慣であって、劇的に変えるものではない
ということです。
でも、その地味な積み重ねが、50代になった今の体を支えてくれている。
それはとても大きなことだと思っています。
キラキラした効果を期待するのではなく、
といった小さな変化を積み重ねていく。
それがヨガの本質であり、50代の体には特に合っているアプローチだと感じています。
まだヨガにチャレンジしたことがない方は、まず短い時間から試してみませんか?
完璧なフォームも、難しいポーズも、最初は必要ありません。
動かすこと、呼吸すること、それだけで十分なスタートです!
