
ヨガスタジオに通うべきか、オンラインヨガにするべきか
いざヨガを始めようとした時、こんな風に悩んだことはありませんか?
わたしは長い間ヨガスタジオに通い続けていますが、あるときオンラインヨガを試してみたことで、正直かなり迷うようになりました。
どちらにも、本当に捨てがたい良さがあったんです。
結論から言うと、
ヨガスタジオとオンラインヨガは「どちらが優れている」という話ではなく、自分の生活スタイルや体の状態に合わせて選ぶもの
だと実感しています。
ただ、50代の体と生活リズムで考えると、オンラインヨガには思っていた以上のメリットがありました。
この記事では、10年以上ヨガスタジオに通い続けたわたしが、実際にオンラインヨガを試してみた体験をもとに、両者の違いをリアルに書いています。
どちらが自分に合うか、選ぶヒントになれば嬉しいです。
ヨガスタジオに10年以上通って気づいたこと
ヨガスタジオに通い続けるのはそれなりに「努力」が必要でした。
仕事終わりに一度帰宅し荷物を置いて、代わりにヨガ用の荷物をつかみ、時には電車に乗って、レッスンが終わったら帰宅して……それだけで22時を過ぎる日も。
体を整えるためにヨガをしているはずなのに、疲れて帰宅する日も少なくありませんでした。
もちろん、道具一式をレンタルする方法もありますし、実際に試しました。
ただ、どうしてもその費用を払い続けることに抵抗があったんですよね。
それでも続けてきたのは、やっぱりスタジオならではの良さがあったからです。
これは正直、オンラインでは替えがきかない部分だと今でも思っています。
一方で、50代になってから体感したのが「無理が効かなくなった」という現実。
月に何度も通えない月が続いても月謝は変わらないし、体調不良や残業でキャンセルが重なると、なんとなく損した気分になります。
そのプレッシャーが、逆にヨガを義務に変えていたのかもしれません。
オンラインヨガを初めて試したときの正直な感想
最初は

画面越しに自宅でヨガなんて、モチベーション続くのかな
と半信半疑でした。
極度の面倒くさがりやなので、そもそも自宅でヨガマットを広げること自体が億劫だったんです。
でもいざ試してみたら、予想以上にちゃんとできてしまいました。
この「ハードルの低さ」が、逆に続けやすさにつながっていきました。
特にメリットに感じたのが、自分のペースで動けること。
教室だと周りに合わせて、必要以上に頑張ってしまいがちですが、オンラインなら「今日はここまで」と自分で判断できます。
50代の体は日によってコンディションが全然違うので、この柔軟さはかなりありがたかったです。
ヨガスタジオとオンラインヨガの違いを実感ベースで比べてみた
10年以上のスタジオ通いと、オンラインヨガの体験をもとに、比較してみます。
コストと続けやすさの違い
ヨガスタジオは月謝制が多く、通えない月があっても料金は発生します。
東京近郊だと月10,000〜25,000円程度が多く、年間でかなりの出費になることがあります。
回数券制のスタジオもありますが、こちらは1回のレッスンが3,000円〜5,000円の感覚です。
対してオンラインヨガは、月額2,000〜4,000円程度のサービスが多く、好きなときに好きなだけ受けられます。
コスパという点では、オンラインが圧倒的に有利です。
ただし、「お金を払っているから元を取らなきゃ」という動機付けが必要な人にとっては、ゆるいオンラインは逆に続かないこともあります。
自分の性格を正直に見つめてみることも、選ぶ上で大事な視点かもしれません。
ポーズの修正と姿勢改善への効果
姿勢改善を目的にしているなら、先生に直接見てもらえる教室のほうが確実です。
という直接指導は、オンラインでは受けにくいのが現実です。
特にヨガ初心者や、長年の癖が体に染み込んでいる場合は、対面レッスンの方が上達が早いかもしれません。
一方、ある程度ポーズの基礎が身についている人にとっては、オンラインでも十分に効果を感じられます。
わたし自身、ヨガ歴が長いこともあって、オンラインでも「今日はこのポーズで背中がほぐれた」と実感できる日が増えました。
自分の体に集中しやすいのも、自宅ならではのメリットかもしれません。
時間とライフスタイルへのフィット感
50代の体は朝が得意な人もいれば、夜のほうが柔らかくなる人もいます。
教室のスケジュールに合わせるのではなく、自分のベストタイミングで動けるのはオンラインの強みです。
こうした細切れの使い方ができるのは、オンラインならではです。
というストレスがなくなるだけで、ヨガとの向き合い方がずいぶん楽になりました。
モチベーションと仲間の存在
ヨガスタジオには、同じ目標を持った仲間がいます。
先生との関係性や、顔なじみの受講生との会話がモチベーションになる人も多いはずです。
このつながりがあるから続けられた、という人にとっては、オンラインに切り替えると孤独を感じることがあるかもしれません。
ただ、「人の目を気にしないでヨガだけに集中できる空間」がありがたいと感じる人も中にはいらっしゃるでしょう。
わたし自身は、基本は他人の目がないとモチベーションが続かない方なので、本来はヨガスタジオの方が向いていると感じます。
ただ一方で、周りの目が気になって必要以上に頑張ってしまうこともあります。
ヨガスタジオ、オンラインヨガ、どちらにもメリットがありますね。
オンラインヨガサービスを実際に使って感じたこと
いくつかのオンラインヨガサービスを試してみた中で、SOELU
はインストラクターとリアルタイムでつながれるライブレッスンが特徴的でした。
カメラをオンにすれば先生からフィードバックをもらえる仕組みがあり、「ひとりでやっている感」が薄れるのは嬉しいサービスですね。
教室の雰囲気をある程度オンラインで再現できている点では、今まで試したサービスの中でもかなり完成度が高いと感じています。
うちヨガ+は録画レッスンが中心で、自分のペースで進めたい人や、同じプログラムを繰り返したい人に向いています。朝ヨガや夜のリラックスヨガなど、シーンに合わせて選べるプログラムの豊富さも魅力でした。時間が読めない日でも「この10分プログラムだけやろう」と気軽に選べるのは、忙しい平日にはかなりありがたかったです。
オンラインヨガサービスは月額制がほとんどで、合わなければ翌月には解約できます。
教室の月謝と比べてもコストが抑えやすく、「とりあえず試してみる」という気軽さで始められるのが大きな魅力ですね。
わたしが今もハイブリッドを続けている理由
現在のわたしは、スタジオとオンラインを両方使っています。
月に数回は対面レッスンでポーズの確認と修正をしてもらい、日常的なメンテナンスはオンラインで済ませる、というスタイルです。
これが今の自分には一番無理のない形だと感じています。
以前のように、「絶対に毎日スタジオに通わなければ!」というプレッシャーがなくなった分、ヨガを楽しいと思える日が増えました。
一時は完全に義務と化していて、ヨガが嫌いになりかけていましたからね。
体調や仕事の状況に合わせて使い分けられるので、ストレスなく続けられています。
ジムで軽い筋トレもしているので、ヨガで柔軟性と呼吸を整えて、筋トレで体幹を作るサイクルが今はちょうどいいバランスです。
ただ、両方を維持するコストを考えると、オンラインヨガをメインにして必要なときだけ単発で対面レッスンを受ける方法も十分アリだと思います。
無理なく長く続けられる仕組みを、自分で作ってみてくださいね。
自分に合う選択をするための3つの視点
どちらが合うかを考えるとき、「今の自分」を基準に整理してみると判断しやすくなります。
大切なのは「どちらが正解か」を決めることではなく、今の自分の生活と体の状態に素直に向き合うことだと思います。
50代の体は無理が利かないからこそ、続けやすい環境を選ぶことが一番の近道です。

始めてみて合わなかったら変えればいっか
くらいの気楽さで、まずは一歩踏み出してみてください。
まとめ|ヨガ教室もオンラインも正解、続けやすい方を選ぶだけでいい
ヨガスタジオとオンラインヨガは、それぞれに異なる良さがあります。
は教室にしかないもの。
一方で
オンラインの強みです。
どちらが劣っているわけでも、どちらかが絶対的に正解なわけでもありません。
長年ヨガを続けてたどり着いた答えは、「今の自分に無理のない形を選ぶ」ということです。
50代の体と生活リズムを最優先にして、続けやすい仕組みを自分で作る。
それがヨガを長く楽しむための一番のコツだと今は実感しています。
もし「まずオンラインから試してみたい」という気持ちがあるなら、まずは一歩踏み出してみてください。
気に入ればそのまま続ければいいし、合わなければやめればいい。
50代の整え習慣は、そのくらいゆるく始めるのがちょうどいいのかもしれません。

