
ヨガをやってみたい。でもピラティスも気になる。

どちらが自分に合うの?結局痩せやすいのはどっち?
ヨガとピラティス、どっちが自分に合うか悩んでいる50代の方は、意外と多いのではないでしょうか。
わたしはずっとヨガだけだったのですが、ちょっと苦手意識のあったピラティスを組み合わせるようにしてから、姿勢のクセや体の使い方が変わってきた実感があります。
結論からいえば、
「どちらが正解」ではなく、目的によって使い分けるのが50代には合っている
というのがわたしの実感です。
この記事では、ヨガとピラティスの違いをわかりやすく整理しながら、
という疑問に、体験ベースで正直にお答えします。
ヨガとピラティスの根本的な違いとは
まず大前提として、ヨガとピラティスはそもそも生まれた背景がまったく違います。
ヨガ は数千年の歴史を持つインド発祥の実践で、心と体をつなぐことを目的としています。
瞑想やポーズを通じて、
そういったことが根本にあります。
一方、ピラティス は20世紀初頭にドイツ人のジョセフ・ピラティス氏が考案したリハビリ由来のメソッドです。もともとは負傷した兵士や病人のために体の機能を回復させることを目的としていました。
そのため、
という観点が非常に重視されています。
つまり、ざっくり言うと——
どちらも「呼吸を使う」「インナーマッスルに働きかける」という共通点はあるのですが、アプローチの方向性が違います。
それぞれ体を整えていくイメージです。
50代がヨガをやるメリットとデメリット
ヨガを長年続けてきたわたしが感じているのは、「ヨガは体より先に心が整う」という感覚です。
ストレスを非常に感じやすいタイプなので、頭が静かになるヨガの時間だけは何事にも変えられません。
それだけでもヨガを継続する理由になっています。
体の変化より、気持ちが落ち着くことへのメリットのほうが高いかもしれません。
50代がヨガをやるメリット
50代がヨガをやるデメリット
ヨガは
というときほど力を発揮します。
難しいことを考えずに、呼吸だけ意識していればよい。
極度の面倒くさがり屋のわたしでも続けてこられたのは、そのシンプルさのおかげです。
ただ、体の歪みを整えたい・筋力をつけたいという目的には、ヨガだけでは物足りなさを感じるかもしれません。
50代がピラティスをやるメリットとデメリット
ピラティスを始めてから気づいたのは、「自分が体をこんなふうに使っていたのか」という発見の多さでした。
反り腰で、呼吸が浅く、腹筋をほぼ使えていなかった。
それが少しずつ変わってくると、日常生活の疲れ方が違ってきます。
50代がピラティスをやるメリット
50代がピラティスをやるデメリット
ピラティスは「頑張らなくても、体を正しく動かすだけで変わる」という感覚があります。
激しくない、でも確実にインナーマッスルに入っている。
この感覚は、ヨガとは少し違うものでした。
筋力低下が気になり出した50代には、一度体験してみる価値があると感じています。
痩せるならヨガとピラティスどっちが効果的か

で、結局痩せるのはどっち?
は、多くの方が気になるポイントだと思います。
がっかりさせてしまうかもしれませんが、どちらも「それだけで体重が劇的に落ちるものでは無い」のが正直なところです。
カロリー消費という観点では、ランニングや筋トレを始めた方が圧倒的に有利です。
ただ、「やせやすい体になる」という文脈では、ピラティスのほうが優位かもしれません。
理由は、コアの筋肉が機能するようになると、日常動作でのエネルギー消費が増えるからです。
また、姿勢が整うと基礎代謝が改善しやすいという側面もあります。
一方、ヨガが持つ「ストレス軽減効果」も、体型管理への影響があります。
理由は、ストレスホルモン(コルチゾール)が高い状態は、脂肪がつきやすい状態を作りやすいとされているからです。
わたしはストレスを感じやすいのですが、ヨガをサボると飴やチョコの消費量が一気に増えます。
そのため、ヨガで自律神経を整えることが間接的に食欲のコントロールにつながっていると感じています。
まとめると、以下のようになるのでは無いでしょうか。
ヨガとピラティスを組み合わせると何が変わるか
実際にヨガとピラティスを組み合わせるようになってから、変わったと感じることがいくつかあります。
まず、体の感覚が細かくなりました。
ヨガをするときに「あ、今日は背中がこっちに傾いている」と気づけるようになったのは、ピラティスで体のアライメントを意識するようになったからだと思います。
逆に、ピラティスのあとにヨガの呼吸でクールダウンすると、体が深くほぐれる感覚があります。
50代の体は、若い頃のように「どんな動きにも対応できる柔軟さ」は持てません。
でも逆に言えば、体の細かいサインに気づきやすくなっています。
ヨガが「感じる力」を育て、ピラティスが「動かす力」を育てる
——この二つが合わさると、日常の体の使い方が変わってくるのかもしれません。
オンラインで試すオススメのサービス
自宅で手軽に始めるなら、オンラインヨガ・フィットネスのサービスを使うのがオススメです。
ジムに通う時間も気力もないけれど、体は整えたい
——そういう50代にとって、オンラインで気軽の始められるのは本当に助かりますよね。
特にヨガとピラティスの両方に対応しているサービスを選ぶと、目的によって使い分けられるので非常に便利です。
レッスンの内容やインストラクターの相性を見ながら、自分のペースで続けられるかどうか判断しましょう。
わたしが実際に使っているオンラインヨガのサービスについては、別記事で詳しくレビューしています。よければ参考にしてみてくださいね。


50代がヨガとピラティスを続けるために大切なこと
どんな運動も「継続」が一番難しいですよね。
特に50代は体力の回復に時間がかかりますし、仕事や生活のリズムも忙しい。
無理のない自分のペースで始めることが、結果的に一番の近道かもしれません。
わたしが意識していることをいくつか挙げると——
体の変化は本当にゆっくりです。
例えば半年続けたとても「凄い変わった!」とは中々なりません。
でも、気づいたら
ということが積み重なっていく。
50代の体との向き合い方は、「短期で結果を出す」より「長く続けられる習慣を作る」ほうがずっと大切ではないでしょうか。
ヨガとピラティスを50代が賢く選ぶための整理
あらためて整理すると、ヨガとピラティスは
ではなく、
で選ぶものです。
今はどちらもオンラインで簡単に始められます。
体験レッスンや無料トライアルを活用しながら、自分の体が「気持ちいい」と感じるほうを選んでみてくださいね。

